1999〜2005 アメリカ 監督:ジョージ・ルーカス 出演:リーアム・ニーソン, ユアン・マクレガー, ナタリー・ポートマン, ジェイク・ロイド, ヘイデン・クリステン ★3.5
あらすじ
遠い昔、はるか彼方の銀河系…。
みんな知ってるから以下略。
感想
LEGOでスター・ウォーズのマシンを作っていたら、映画シリーズを見返してみたくなりディズニー+に再加入。エピソード1から3まで視聴してみた。
久しぶりに見返したけど、やっぱり面白い。私のようなニワカもしっかり楽しめるエンタメ作品であると同時に、ディズニー買収前の作品だから品質や世界観もしっかりしている。
3作を通じて最も好きなシーンはEp1のレース。私はSWシリーズにおけるアクション見どころは、ライトセイバーによるチャンバラより、カッコいい乗り物の操縦シーンだと思う。改めて見るとアナキンは小さい坊やの頃から、ちゃんと生意気な性格であるのが面白くて笑った。あの歳で年上のパドメをナンパしてくる度胸は見習いたい。
この時代のCGは既に美麗で、20年以上前の作品だけど今も違和感や不足感は無く、作品に没頭できた。ただ、臭いとか埃っぽさなどの”不潔さ”をCGで表現はがキレイ過ぎると感じられないのが惜しい(それは現在でも難しいが)。Ep3終盤の双子の育て方を相談するシーンは何度見ても笑ってしまう。Ep4の世界観に繋げるために用意されたセットを目にすると、急にテクノロジーが退化してような感覚に襲われて、初見時は劇場で吹いた覚えがある。
オマケ
LEGOで最も相性が良いキャラクター作品は、やはりSWだと思う。

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