娘の夏休みが始まってからの平日は、お弁当作りが毎朝のルーティーンに加わった。2学期始業式の日は給食がないので昨日の9/1が、この夏最後のお弁当作りだった。
娘が通う学童保育には、希望者には有償で弁当を手配するサービスがあり、昨年の夏はそれを利用したが、娘の口に合わず毎日ほぼ手をつけずに残していたようだった。夕方の帰宅までお腹を空かせて我慢していた娘が不憫だったでの、今年の夏はパパが頑張った。
料理は苦ではないが、お弁当作りはいつもの家庭料理とは違ったスキルが要る。子供が喜ぶ”キャラ弁”は不器用なせいか上手くできず、早々に諦めた(^^;)。娘はパンや麺類は嫌がり、新しくチャレンジしたオカズも残すことが多かったので、中身のバリエーションに頭を悩ませた。
夏休み序盤はお弁当メニューに試行錯誤していたが、好きな料理ならば毎日でも飽きずに食べる娘を見て、8月になってからは「副菜は毎日ほぼ同じで、メインのオカズだけ曜日毎にローテーション」というガストの日替ランチのようなスタイルになった。
お盆期間は会社が休みの妻に交代してもらい、冷凍食品も最大限利用しながら、どうにか夏休みを乗り越えた。家族へ毎日お弁当を作っている方達を、心から敬服します。

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