家を建てるまで 18:家具と家電

新居の完成を待っている間にも、準備することがある。建物が出来上がっても家具や家電がないと生活できないので、それらの選定と手配を進めてた。

家電は、ほぼPanasonic製品

エアコンは内装工事中に設置するようハウスメーカーへ手配を頼んだ。ハウスメーカがパナホームなので当然、パナソニック製品を勧められる。特に拘りはないので、提案された製品の中から安価の機種を選択。

照明は、一部のシーリングライトなどはマンションで使っている物を持ち込むことにしたが、その他のダウンライトやダクトレールは、やはりパナホームに頼んだ。パナソニックの分厚い照明カタログの中から好みのモノを探すのは大変だが楽しい作業だった。

その他の家電は、マンションで使用中の物を持ち込むので、特に買い足す必要がなかった。

頼れるインテリア・コーディネータ

フローリングや建具の色を打ち合わせ期間、一度決めても何回も心変わりしてしまった。自分達だけでは自信がなかったので、インテリアコーディネーターを紹介して貰うことになった。

いざ、コーディネータの方と対面すると、頼れそうな方で安心した。インテリア関係の展示会に同行してもらい、照明の種類やカーテンの色、壁紙など、我々の思い付かないような提案を次々にしてくれ、さらには間取りの変更まで提案してくれて採用した。

ちょっと高くはなったが、プロに相談して間違いなかった。

TVアンテナ

「TVアアンテナどうしますか?」

担当に聞かれるまで全く頭に無かった。妻と私は全くTVを観ないので無しても良かったが、親世帯は見るだろうから必要なので考えた。我が家の地域でのTVの視聴方法は主に3つ。

  1. 屋根に受信アンテナを設置する
  2. ケーブルTVに入会する
  3. 光回線と併せてTV視聴を申し込む

我が家の答えは1にした。

2,3は、TVの接続台数に制限があり、TV1台づつにチューナーが必要。台数が増えるとコストUPになる。2世帯住宅の我が家はチューナー置場を考えるのも面倒なので、不向きと判断した。

ただし、BSやCSは設置せずに地上波用アンテナのみにした。

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