引越して2週間後に外構工事も完了し、完全に引渡しが終わった。
両親世帯はすぐに家具を揃えて落ち着いたが、私達夫婦の世帯は仕事が多忙で引越し荷物の整理が終わらず、3ヶ月くらい部屋の中はダンボールが山積みのままだった。生活必需品は取り出したが、本や趣味のアイテムは収納アイテムを買い足さないと片付かないと悟り、休日には妻と家具店を巡っていた。

無印良品で選んだダイニングテーブルを置くと、ようやく落ち着いた感じがした。まだまだ買い足す家具があったが、ゆっくり時間をかけて選ぶことにした。
荷物が片付いたころ、夫婦共通の友人を10名くらい家に招きいて完成披露パーティを行った。インテリアコーディネーターに選んでもらった黄色いカーテンが好評だった。その窓から見える空の眺めも含めて、私自身もとても気に入っている。この景色を守るために住宅ローンの返済を頑張らねば。

我が家はパナホームだが、積水ハウスのCMが好き。様々なバージョンがあるが「都会の空でも、故郷だろう」というフレーズに、とても共感した。
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