社会保険料の意味と金額を意識する

過去の源泉徴収票や給与明細を見ながら、自分が一体いくら社会保険料を収めているか調べてみました。

まず、毎月の給与から引かれているお金が下記の通り。

  • 厚生年金保険料 
  • 健康保険料(協会けんぼ)
  • 介護保険料
  • 雇用保険料

改めて思うが高い。。。この金額はどういう基準で決められているのか気になり、ネットやYouTubeで調べまくりました。サラリーマンは概ね所得金額で決まるのですが、退職を視野に入れ始めた私は個人事業主になった場合の試算もしていました。YouTubeで税金の解説動画を幾つも見ていると「節税方法」についての解説も沢山あります。まだ自分には早いと思いながらも参考程度に観ていましたが税金の仕組みを少し知ると、そのカラクリの一端を理解できるようになってきました。

さらに年に一度、通知が届いて支払っている税金が下記の通り。

  • 自動車税
  • 持家の固定資産税

これらにもついても算定基準を調べたのですが、正確な納税額を調べようとしたところ、領収や通知の控えを手元に残してなかった事に気づきました。支払う時は金額の高さに悲鳴を上げていたクセに、まさに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」です。これまでの自分のマネーリテラシーの低さを思い知りました。

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