今週のTV放送とYouTube版を視聴した感想。
番組の感想
主な構成は以下の通り
- 5次審査の課題発表
- パート争奪バトルの組み合わせ発表と各自の練習の様子
- Sweet Revenge からの応援
- 3チームのパフォーマンスと講評
課題発表
前回は”ダンス”の焦点を当てた内容だったが、今回は歌・ボーカルが主題。課題曲もバラードで、これまでとは異なる魅せ方を要求される課題だった。そして、この課題曲からも新グループは”王道のJ-POP”を踏襲するのだろうと予感させる。レコーディングでのディレクションの様子は深く見る事ができ、この手のコンテンツの楽しみの1つ。ところで、なぜレコーディングしてる?。
パート発表と練習
ユナ・ヒナタ2強の対抗に当てられたのは、シモミュウちゃん。前回2位のユララちゃんではなく、7位の彼女が選ばれたのは意外ではなく妥当と思った。2次審査以降から最も雰囲気が変わってきたと感じるし、さらに化けそうな期待を抱かせる。EXPGの序列を超えてiSreamも脅かす下剋上を見せてほしい。今回の放送で一番驚いたのは、モモちゃんが引越しのバイトをしているという事。こんな姿を見れば応援したくなるし、あの肩と腕の逞しさに見惚れてしまう。
Sweet Revengeからの応援
彼女らの登場は予告に無かったので意外だった。事務所総出で盛り上げようという気概を感じる。次々と登場するLDHの先輩達だが、果たしてGirls2は登場するのか?。トアちゃんが居なければ普通に登場するだろうが、登場しなければ「確執があるのでは?」と疑ってしまうセンシティブな件である。Girls2ファンとしてはモヤモヤしながらも期待してしまう。
3チームのパフォーマンス
私の注目ポイントは…。Bチーム…最年少のマリンちゃんが大人っぽくて驚いた。このメンバーの中で最も憂いと色気のある演技をするので、釘付けになった。Cチーム…センターのシモミュウちゃんは、自覚を持って役目を果たしていた。ニコリちゃんは笑顔の少ないバラードでも、しっかり印象を残していた。Aチーム…ユナちゃん圧巻。講評でも指摘されたがコハルちゃんの表情が攻撃的過ぎて、勿体無いなと感じた。普段のニコニコ笑顔が魅力なのに。
今週の佐藤P
ダンス指導をする様子が放送されていた。そう!、こういうのが見たかった!。以前の日記に書いたように、候補生達とプロデューサーとのコミュニケーションや関係性を構築していく様子をもっと映すべき。もっと早く写し出していれば、ここまで涙アンチも湧かなかっただろう…。
次回の見所
次回予告によると、パート争奪の結果発表、さらに5次次審査の本番パフォーマンスへ。かなり駆け足な進行で、次がファイナルとも明言された。このペースだと、最終合格者は9〜10名と予想。あまり当落予想をしたくないが、今週の放送で個人映像が多かった候補生は合格ラインか?、と勘繰ってしまう。
そして、クリスタル・ケイも登場!。そういえばこの人もLDH(途中移籍)だった。彼女のデビュー時のアルバムは、よく聴き込んでいたので、彼女の登場は懐かしくて嬉しい。しかも、ただの応援ではなく「特別審査員」のようなので、候補生達に有益となる言葉を聞けることを楽しみにしている。

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