家を建てるまで 16:進まない工事

住まい

地鎮祭

解体工事後に地鎮祭を行った。当初はやらなくても良いと考えていたが、工事に携わる人達の安全を祈るため行う事にした。ちなみに上棟式は行っていない。ハウスメーカーを通じて依頼したのだが、想像よりも立派な式で少し驚いた。

その日は図らずとも「初午」の日にあたり、1年の中でとてもおめでたい日だそうだ。曇り空だが雨も風もなく気温も高かったので穏やかな天気だった。普段は寝たきりの父だが、この日は体調が良く車椅子で参加できた。

3ヶ月の遅延

祈祷のおかげか工事着工から引き渡しまで、事故の類は起きなかった。しかし、幾つかのトラブルで当初の計画よりも大幅に工程が遅れた。先の日記にも書いた、地主の抵当権承諾書隣地境界線トラブル、そして地盤改良の追加工事

地盤改良の打ち合わせから一ヶ月が経っても、ハウスメーカーからは、新たな工程や頼んだ資料が提出されず、不信感が芽生え始めていた。業を煮やして強めに催促すると、やっと出てきた。計画当初の4月に完成・引き渡しだったが、新しい工程では7月まで延期。

引越しが遅れれば、賃貸マンションの家賃を払い続けることになる。私達夫婦と両親の2世帯分で1ヶ月に約25万円の出費。3ヶ月伸びれば75万円。さらに7月を跨ぐと賃貸マンションの更新料まで払う必要があるので、想定外の出費に頭を悩ませていた。

工事再開

工事再開後のある日、仕事帰りに様子を見に行くと、基礎が出来上がっていて、これから土間コン作業に着手する様子だった。工事や対応の遅れでイライラとモヤモヤが募っていたけど、基礎を見たら少し気分が明るくなった。

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