MEN 同じ顔の男たち

映画

2022 イギリス・アメリカ 監督:アレックス・ガーランド 出演:ジェシー・バックリー、ロリー・キニア ★2.0

オフィシャルサイト

あらすじ

夫を亡くした主人公は、静養のために田舎の村に滞在することにした。森で遭遇した全裸の男、警察官、教会の牧師、パブの客に店主、、、その村で出会う男はみんな同じ顔だった。

『MEN 同じ顔の男たち』本予告<12月9日(金)公開>
『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』#A24 製作『エクス・マキナ』#アレックスガーランド 監督最新作究極のタッグが仕掛ける美しくも不穏な《禁断の狂夢》が幕を開けるー!映画『#MEN 同じ顔の男たち』12月9日(金)、TOHOシネマズ ...

感想

A24の製作であるし、予告は面白そうで期待したが、つまらなかった。

居心地の悪いシーンがずっと続き、クライマックスの変態的なグロ描写。意味深なシーンも多くあるが映画内で説明は無く、視聴者に丸投げの映画で、鑑賞後に「だから何?」と思ってしまった。自分なりの解釈を考えてみたけど、やっぱり面白くなかった。

まず、リンゴが象徴的に使われているから、キリスト教のアダムとイヴを背景にしたテーマがあるのかな?。と思ったけど、そこは良く分からなかった。

登場する男達がみんな同じ顔なのは、主人公は「男なんてみな同じ生き物」とでも思っている事の表れなのだろう。

  • 主人公も同じ顔の事には驚かない。
  • 元夫とのトラブルによって生じた男性への嫌悪感や不信感がそうさせている。
  • 女性が男性からされるとイヤな言動の連続。

クライマックスの「男が妊娠→男を出産→男が成長→男が妊娠→以降ループ」のグロいシーンは、ずっと変わらない男性社会の暗喩なのだろう。映像としては面白かったけど、ストーリーとしては珍紛漢紛だ。

映画では終始、男性への不安と恐怖、嫌悪感を駆り立てるのだが、ストーリーが面白くないし、主人公の女性に特に好感が持てる訳でもないので、タチの悪いエセフェミニストの演説のように退屈だった。

オマケ

今作はハズレだったが、面白そうな作品が多いA24の製作映画。次に見るのは『LAMB/ラム』に決めた。理由は、主演のノオミ・ラパスが好きだから。

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