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固定電話を撤去した

あれから約1年。とうとう固定電話を撤去した。生まれた時から使っていた実家の電話番号を放棄することに躊躇いがあったが、自分で固定電話をかけることは無いし、かかってくる電話といえば相変わらず、選挙が近づいた時の新聞社の世論調査か、近所の某政党支...
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暮らしのマーケット

持ち家となると定期的なメンテナンスが必要だが、掃除に関しては"暮らしのマーケット"を数年前から利用している。これまでは年に1度、お風呂の掃除を依頼していたが、今年は初めてレンジフードの清掃と、排水口の清掃を頼んでみた。お風呂場は、浴室全体の...
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お仏壇

両親の遺品整理の際には殆どの物は処分したが、唯一残った大物。それが仏壇。約10年前に家を建て替える際に、大きな仏壇から魂抜きをして小さめの洋風仏壇に変えて両親の部屋に置いていた。その部屋も賃貸物件にするので私の家に移動してきたのだが、我が家...
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固定電話

今時は家庭に固定電話のない方が多いようだが、我が家にはある。両親が亡くなり遺品整理をした際に、電話加入権を手放すかどうか悩んだ。固定電話を利用することはこの先もきっと無いだろうし、ランニングコストも発生するので当然必要ないと判断すべきだが、...
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遺品整理 残土処分に困る

遺品整理で最も重労働だったのは、バルコニーに置かれた大量のプランターだった。プランターの植物は、母が体調が悪くしてから世話をすることもなくなり殆どが枯れていた。それらを1個づつ伐採していたが、ブロック屏まで張り巡らされた"蔦"を剥がして除去...
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遺品整理 姉弟摩擦

両親の死後、遺産と呼べるようなモノは無かったので相続の争いはなかったが、遺品整理を巡って速やかに行いたい私と、思い出に浸りたい姉の間に、摩擦が生じた。我が家は玄関から全て完全分離した2世帯住宅で、建築当初から父母が亡くなった後には空いた部屋...
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遺品整理 着物や洋服

遺品整理で意外と量があったのは衣服類。クローゼットに入りきらない衣装ケースも山のように積まれていた。何年も来ていない服やとっくに亡くなっている父の物まで。邪魔なのでポイポイ捨てていると、姉からストップがかかった。「心の整理をしながら片付けさ...
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遺品整理 大量のゴミを処分

母が亡くなってから間もなく部屋の片付け遺品整理を始めた。取り急ぎは遺体や祭壇を置く場所が必要になるし、弔問客も来るのでそれなりのスペースが必要だった。レンタルしていた介護ベッドや簡易トイレ、車椅子、酸素吸入機など返却してから、まずは手始めに...
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家を建てるまで 16:進まない工事

地鎮祭解体工事後に地鎮祭を行った。当初はやらなくても良いと考えていたが、工事に携わる人達の安全を祈るため行う事にした。ちなみに上棟式は行っていない。ハウスメーカーを通じて依頼したのだが、想像よりも立派な式で少し驚いた。その日は図らずとも「初...
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家を建てるまで 15:地盤補強工事

地盤調査ハウスメーカーへ見積依頼すると無料で地盤調査をしてもらえた。複数の会社に依頼したが、どの会社の調査結果も「地盤が弱い」とのこと。地上から下5mまでは腐植土の層になっておりズブズブの状態らしい。予測の範囲内ではあった。実家の近隣一帯は...
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家を建てるまで 14:隣地境界線トラブル

境界線の調査ハウスメーカーに敷地調査の際には、必ずお隣さんとの境界線を聞かれる。今まで住んでいながら意識した事が無いが、よく見ると敷地の数カ所に杭が打ってある。これが境界の印だった。そして、境界にある塀やフェンスは、どちらの家の所有物か聞か...
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家を建てるまで 13:生家の取り壊し

いよいよ新築工事が始まることになり、まずは古い家の解体工事準備を進めた。2代続いた家業を廃業実家では祖父の代からお店を営んでいた。父が病気後も母が一人で続けていたが、住宅建替を機に廃業することにした。私も学生の頃は仕事をよく手伝っていたが、...
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家を建てるまで 12:間取りと仕様

ハウスメーカーや銀行との契約が終わると、間取りや仕様を詰めていく作業に入った。工期的に急いでFIXする必要があり、仕事帰りにハウスメーカーやショールームへ訪れて23時ごろまで打ち合わせする日々が続いた。ショールームを見学するとテンションが上...
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家を建てるまで 11:建築費用と住宅ローン

ハウスメーカとの契約が終わると、お金のことで頭がいっぱいだった。住宅ローンはいくら借りられのだろうか?。毎月いくら返済するのだろうか?。金利は固定?変動?。減税処置でいくら戻ってくるのか?。などなど考えが巡り、シミュレーションを重ねる日々だ...
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家を建てるまで 10:母と姉

借地権の交渉やハウスメーカー選びを進めている間は、実家の家族と会話することが多かった。思えば生前の母と最も会話をしたのはこの時期だったかもしれない。父の介護、商売の廃業準備、老人ホームの祖母、などの愚痴を聞いてあげる事が母のストレス発散にな...
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家を建てるまで 9:ハウスメーカー決定

「パナホーム」を選択鉄骨系メーカーではパナホームと決めていた。価格も仕様も他社と大きく変わりないが、2点の魅力的なポイントがあった。1点目は『キラテック・タイル』。外観の美しさとメンテナンス性に惹かれていた。吹付の外壁よりもタイルに憧れてい...
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家を建てるまで 8:借地問題が決着

ハウスメーカーを選定しながら、地主代理の不動産屋と借地契約の話し合いも進め、ついに更新料と建替承諾料の金額が決定し、先方が主張していた過去の契約期間の追徴分についても請求はしないとのことで決着した。不遜な振る舞いだった不動産屋のオヤジも、金...
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家を建てるまで 7:賃貸併用も検討

近くに大きな公園、学校、病院がありファミリー層に人気が高く、路線価を調べると結構なお値段の場所にある実家。既に家を建てた経験のある友人に相談すると、借地に家を建てる事に反対で、むしろ借地権を売却して別の郊外への引越しを勧めてくる。とはいえ、...
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家を建てるまで 6:信用できない地主代理人

ハウスメーカーと打合せでは借地権でトラブルが起きている件も報告・相談した。地主代理の不動産屋からの文書を見てもらうと、どの会社の担当も一様な反応をする。意味不明で稚拙な内容に呆れて、我々に警戒を促す。ハウスメーカー側でも、この不動産屋を調べ...
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家を建てるまで 5:ハウスメーカー選び

情報収集と見積のために毎週末、住宅展示場へ通っていた。鉄骨か木造か、ハウスメーカーか設計事務所か、新築かリフォームか、などの方針は決まってないけど、絶対に後悔したくないから気になった会社は全て訪ねた。その数は10社を超えていた。3階建て。軽...
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家を建てるまで 4:初めての住宅展示場

借地問題をきっかけに実家の家屋を2世帯住宅に建替えること考え始めたが、一体どれくらいのお金かかるか分からなかったので、当時住んでいたマンション近くの住宅展示場に行き、ハウスメーカーへ見学・相談しに行ってみた。妻には内緒でw。妻へは実家の土地...
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家を建てるまで 3:借地権の交渉開始

稚拙な文書を送りつけてきた地主代理の不動産業者に電話をすると、現場である私の実家にて「借地権」について話し合いを行う段取りとなった。当然、事前に地主親族へも委託事実の確認は済ませておいた。当日、打ち合わせに現れたのはシャツとスラックス姿の胡...
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家を建てるまで 2:実家の土地問題

20XX年。実家の母から相談したい事があると切り出された。てっきり父の介護の相談かと思いきや、実家の土地について揉め事が起きているとの事だった。実家は借地である。建物は登記上は私の亡くなった祖父の名義で、戦時中に地主と契約して家を建てたよう...
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家を建てるまで 1:結婚

20XX年。脳梗塞を発症した父の介護生活が少し落ち着き始めたところ、4年ほど交際していた彼女と結婚を決めた。すでにお互いの両親には既に挨拶済みだったので、報告をするとスムーズに事は進んだ。いわゆる「よくある結婚式と披露宴」は挙げなかった。挙...