プレデター:最凶頂上決戦

海外ドラマ

★☆☆☆☆  2025 アメリカ 監督:ダン・トラクテンバーグ

あらすじ

高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦闘種族であるプレデター。本作では、これまで明かされることのなかった、時代と国をまたいだプレデターと人類の戦いが描かれる。幼い息子を連れて血みどろの復讐の旅をするバイキング、後継者争いの戦いの中で武士の兄弟と敵対する封建時代の日本の忍者、そして第2次世界大戦の連合軍の脅威を調査するために空へと飛び立つ戦闘機パイロットという、生きる時代も国も異なる3人の戦士たちが、プレデターと対峙していく。

感想

バッドランドがまぁまぁ面白かったので、こちらのアニメーション作品もディズニー+で視聴した。

ベジータの言葉を借りるならば「プレデターのバーゲンセールだな…」。

これ以上、人間より弱いプレデターを増やすなと言いたい。シリーズや関連作品が増えるたび、どんどんプレデターの格が落ちてしまう。バッドランドさえも主人公はプレデターであるものの、人間臭さを持つ主人公に族長が負けてしまったことにより、プレデターという種の格が落ちてしまう印象を覚えてしまった。

このアニメ作品はオムニバスになっており、人類の歴史の中でプレデターと戦い勝利した人間のストーリーが3話続き、最後にそれぞれの主人公が時間と場所を超えて集められて、再びプレデターと対決する。という話になっている。たとえ敵側であっても勝者(生き残った者)には敬意を払うはずのプレデターなのに、かつての勝者を戦闘奴隷として扱う様は、強さだけではなく誇りや品格さえも貶しめる設定になってしまった。さらにはラストシーンでは、歴代の実写主人公であるブッチ(シュワちゃん)達がコールドスリープされている姿が映っていた。アニメとはいえど、特に人気の高いブッチが公式作品に再登場して活躍するならば、期待を熱くする視聴者はいるかもしれないだろうが、私は興醒めしてしまった。

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