昨年、娘が放課後に学校から学童へ移動途中で転んでしまい、顔面から着地して怪我をした。幸いにもカスリ傷と口の中を切った程度の軽傷で、大事には至らなかった。しかし、転んだ原因は「同級生の男の子と接触」だった。
学童保育から連絡
平日の午後、学童保育から「娘が転んで怪我した」との電話連絡が来た。娘のお迎えと状況を確認するために学童へ到着すると、氷で口元を冷やしながら友達と遊んでいる娘がいた。歯茎からの出血が痛々しかったが、本人は元気そうにニコニコしており、メガネも無傷。
職員さんが転んだ時の状況を説明してくれたが、その話し方はとても慎重。同級生の男の子が前方に居た娘を発見し、勢いよく近づいて後ろから押してしまったせいで転んだそうだ。しかし、故意に押し倒そうとした訳ではなかったようで、「子ども同士のじゃれ合いによって生じた軽微な怪我」であると私も納得した。その男の子と娘は普段から遊ぶ仲であり、娘も全く怒ってないので、騒ぎ立てずに一件落着にしようと思ったが、すぐには終わらなかった。
学校から連絡
放課後の下校中の出来事だったため、学童から学校へ事故が報告された。事故翌日に学校の担任からも私に連絡が来た。内容は謝罪と以下の連絡だった。
- 娘と男の子、その場に居合わせた子ども達、全員に当時の詳しい状況をヒアリングする。
- その結果をまとめて、改めて報告する。
- 再発防止のために学級活動の議題に挙げて、子ども達にも考えさせる。
後日、電話で結果報告を受けた。事故発生当時の状況は以下の通り。
- 娘は体を屈んだ姿勢で道路に落ちていた何かを見ていた。
- そのときに後方から男の子が近づいて来た。
- 押そうとした訳ではないが、勢いよく身体に当たってしまった。
- その衝撃とランドセルの重量で屈んだ姿勢を支えきれず、前に倒れてしまった。
男の子に悪意は無かった事は複数の子ども達の証言と一致していたようなので、報告内容を受け入れた。そして学校側の素早い対応に感謝を伝えた。
男の子の保護者から謝罪
翌日、また担任から連絡がきた。男の子の保護者が直接謝罪したいようなので、私の連絡先を教えて良いか?、とのこと。少し面倒だったが、先方の気も紛れるだろうと思い、了承した。
後日、男の子のママから電話が来て非常に丁重に謝罪された。メガネの弁償も申し入れてきたが、無傷だった事を伝えて断わった。
今回は軽微なケガで済み、謝罪される立場だったが、子ども同士のトラブルは緊張が走る。もしも、こちらが加害側だったと想像すると、とても気が重い。この件が終わったあと、娘と友達や同級生との何かトラブルを抱えていないかを話し合った。

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