お金(2)税金と社会保険料を確認してみた

お金についての勉強を始めると最初に気になったのが「税金と社会保険料」。会社員の頃は給与明細を渡されても手取り額しか見ていなかった。手元に残っていた過去の源泉徴収票や給与明細を見て、自分が一体いくらほど、税金や社会保険料を収めているか調べてみた。

税金と社会保険料の違い

給与明細の控除項目に「▲▲税」と「▲▲保険」というモノがあるが、この二つの違いすら分かっていなかった。

「▲▲税」という名前の税金は、国や地方自治体の運営費用に使われるもので、公共サービスという形で間接的に自分へ恩恵が受けられる。

「▲▲保険」という名前の社会保険料は、名前の通り”もしもの時に備える保障のために支払っていて、病気・怪我や失業した際などに受給が受けられる。

毎月の給与から差し引かれるだけなので違いを意識する必要も無かったので、2つとも「税金」というイメージで捉えていた。政治経済のニュースで「社会保障と税の一体改革」という言葉を耳にすることがあるが、医療費などで増加する社会保険費用の原資を増税で補おうという事も、これらの性質の違いを意識するまで気にも留めていなかった。

給与から差し引かれる税と料

まず、毎月の給与から引かれていたのは下記の通り。

  • 所得税・・・国に納める税金
  • 住民税・・・地方自治体に収める税金
  • 厚生年金保険料・・・定年退職後の生活費の保障
  • 健康保険料(協会健保)・・・病気や怪我の医療費の保障
  • 介護保険料・・・高齢者の介護費用を社会全体で支える費用
  • 雇用保険料・・・失業時に次の仕事に就くまでの生活費の保障

改めて見返して思ったが、高い…。しかしながら私も実体験として、傷病手当や失業手当の受給によって生活費を補ってきた経験があるし、両親の介護でも公共サービスを利用してきたので、あまり文句を言う気はない。

しかし、これらの金額はどういう基準で決められているのか気になってネットで調べた。殆どは所得金額で決まるのだが、退職を視野に入れ始めた私は個人事業主になった場合のシミュレーションもしてみた。YouTubeで税金の解説動画を幾つも見ていると「節税方法」についての解説も沢山ある。まだ自分には早いと思いながらも参考程度に観てたが税金の仕組みを少し知ると、そのカラクリの一端を理解できるようになってきた。

直接支払う税金

さらには自宅へ通知が届いて、直接支払いをしていた税金が下記の通り。

  • 自動車税
  • 持家の固定資産税

これらにもついても算定基準を調べたが、正確な納税額を調べようとしたところ、領収書や通知の控えを手元に残してなかった事に気づいた。支払う時は金額の高さに悲鳴を上げていたクセに、終わればさっさと捨てていた。まさに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」。これまでの自分のマネーリテラシーの低さを思い知った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました