U-NEXT

映画

動画配信のサブスクはいくつか有るが、映画を観るには”U-NEXT“をメインにしている。月額は税抜¥1,990-と他のサービスと比べて高いが満足度も高いからである。理由は以下の通り。

  1. コンテンツ数が国内最大
  2. 関連作品を検索しやすい
  3. デジタル書籍もある
  4. 毎月1200円相当のポイント付与

コンテンツ数が国内最大

最大の理由がコレ。最新の話題作はアマプラの方が強い印象だけど、U-NEXTの方が古い作品やマニアックな作品のラインナップが豊富で、新旧多様なジャンルの映画をつまみ喰いしたい私には最適。

ネトフリやアマプラのようにオリジナル作品は無いが、そもそも興味がないので問題は無い。

TV放送されたドラマやバラエティも多い。私は最近のTV番組は殆ど見ないが、子供の頃に見た懐かしいTBS系ドラマを見ることがある。”パパはニュースキャスター”を見つけた時は嬉しかった。

さらにはアダルト作品も視聴可能で一部作品は見放題だった。ただし、今年の夏頃に改訂されて現在は全て有料になったようだ。

関連作品を検索しやすい

良い映画を観ると、それに出演する俳優や監督が気になる。作品詳細の人物名からリンクを辿れたり、人物名で作品を検索できるのが有り難い。脚本家や原作、音楽担当などからも検索できるので、知らない名作に出会えることもある。

Disny+はその機能が無くて、そもそもがクソみたいなUIだ。アマプラでは検索可能だが、直接関係ない作品まで抽出して表示されるので紛らわしい。

デジタル書籍もある

定額料金内で一部の雑誌やマンガ、書籍が閲覧可能で、私はファッション誌や週刊誌をよく読んでいる。マンガも1巻無料作品などもあり気になった作品の試し読みが出来るし、1日1話無料という形式のサービスもある。もちろん追加費用で購入すれば閲覧できる書籍も沢山ある。

今年から、キッズ向けの絵本やマンガの読み放題サービスも始まったようだ。

毎月1200円相当のポイント付与

毎月税抜¥1990-を支払うが、同時に1200円分相当のポイントが付与される。このポイントを使えば上述のデジタル書籍を購入できるし、映画館の割引クーポンにも引換可能だ。

私のポイントの使い方は、たまに映画館クーポンを利用するが、主には参考書や懐かしいマンガを購入しており、今年は投資や簿記、英語などの参考書、そして魁!男塾をほぼ全巻揃えてしまった。

他のサービスも併用

U-NEXTには無い作品も見たい時には、他の動画配信サービスも利用する。

大体どのサービスも1ヶ月単位で契約・退会が出来るので、ストレンジャーシングスが見たい時はNetFlix、マーベルやスターウォーズを見たい時はDisny+、娘がアンパンマンにハマっていた時はHulu、といったように契約期間を決めて一気見している。

アマプラに限っては、主目的が送料無料サービスの方なので常時継続している。

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