休職期間中、会社から私へ連絡する事は極力控えていた。総務部の人事担当と月に1回、傷病手当受給等の書類手続きを交わす程度で、私が担当していた業務に関する連絡や質問は全く無かった。
近況や体調の報告は、会社と契約している産業医を介して行われ、2ヶ月に1回の頻度で面談が行われた。リモートで行う事もあったが殆どは直接面談で、場所は主に私の家の近所のファミレス。私は休職する前、本来の担当職とは別に総務関連の仕事も兼任しており、この産業医の方とも面識があったので話し易い間柄だった。
面談時間は20〜30分程度。最近の体調や生活習慣についてヒアリングが終わると、残りは他愛もない雑談で終わる。時々「何かサポートして欲しいことはあるか?」「復帰条件に関して希望があるか?」といった質問や提案もあるが、私の方からはの要望は何も無かった。
私には毒にも薬にもならず意味の無いイベントだった。きっと先方も定型業務を遂行しただけに過ぎないだろうが、退職する際には産業医へ、報告とお礼を伝えた。

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