月極駐車場を始めた体験

借主の募集方法

実家を建て替えた時、建物の位置を道路からセットバックして3台分の駐車スペースを設けた。1台分は自家用、2台分は貸し出し、景観を考慮してコインパーキングではなく月極駐車場にする事にした。しかし、今まで不動産賃貸業の経験など無い。どのように借主を探すか考えたところ、以下の3案が思いついた。

  1. 地元の不動産屋に相談して仲介・管理をしてもらう。
  2. 家を建てたハウスメーカーに仲介・管理を依頼する。
  3. 広告を張り出して自ら募集・管理をする。

2案は間違いなく高額な手数料を取られるし、3案は素人だから契約に不手際などが生じないか心配だったので、まず1案を進めたところ、間もなく契約が決まった。しかも思いの外、好条件だった。

  • 委託内容は、借主の募集のみ。
  • 不動産屋の利益(手数料)は、礼金と更新料のみ(ともに100%)。
  • 毎月の賃料は全額、私の口座へ直接振り込み。

賃料の決め方

どのように賃料を決めたか?。インターネットで近所にある複数の月極駐車場の相場を調べて、それらの平均的な価格に決定した。屋根の有無などの駐車環境で価格も変わるため、それら条件も加味した。住宅街に位置するため、会社ではなく個人の借主だろうと思っていたが、2台とも業務用車両で近所の中小企業と個人事業主だった。

普段やる事

月極駐車場の経営を始めてから数年が経過するが、今のところトラブルは1度も無い。やる事と言えば時々の掃除と、地元のお祭りで家の前の道路が通行止めになる事があるので、そのお知らせをすることぐらいである。

一度解約されて2ヶ月ほど空きが出来たが、駐車スペースに「空き駐車場あり」という紙を貼り出すと数日後には次の契約が決まった。

確定申告

月極駐車場の不動産収入も当然、確定申告している。大した金額でもないので「無申告でもバレないだろう」と考えた事もあったが税務署は怖い。

我が家の土地は借地であるため、地主に払っている借地料を面積を元に按分し、不動産収入の経費に含めている。節税のために勉強や知識は大事だなと実感した。

小さな金額だが不動産賃貸によって働かずとも収入が得られる経験は、お金や働き方についての考えに大きく変化を及ぼした。「給与所得だけに頼らず、小さな金額でも良いので複数の収入源を作る」という事を実行していきたい。

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